PS4/Switchでハクスラ・アクションRPG『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』が発売決定

ハクスラRPG初心者にはオススメ

ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション

Steamなどで配信中のハクスラ・アクションRPG『ヴィクター・ヴラン』ですが、2種類のDLCを含んだ『ヴィクター・ヴラン オーバーキル エディション』が株式会社3GOOより、PS4とNintendo Switchで発売されることが明らかとなりました。

　

Victor Vran: Overkill Edition Gameplay Trailer

　

アクション寄りなハクスラRPG

上記トレーラーやゲーム画面を見ると分かる通り、よくあるクォータービューのハクスラRPGなのですが、本作の特徴としてジャンプが出来るなどアクション要素が盛り込まれています。

ジャンプで敵の攻撃を回避したり、ちょっとした壁を乗り越えたり、壁を使っての三角跳びをしたりなど、ディアブロライクなハクスラにちょっとしたアクション要素を足した感じですね。

　

ハクスラ初心者向きなカジュアルさ

育成はキャラ自体ではなく、装備によって行うタイプのゲームとなっています。

本作にはハクスラRPGでよくあるパラメータ振り分けやスキルツリーといった概念は存在しません。ステータスはレベルアップすることで自動で成長、スキルも武器依存で決まっています。

どのステータスを伸ばすべきか、どのスキルを覚えるのが良いのかといった事を悩む必要がありません。基本的に持たせる装備によってキャラの方向性や強さが決まっていきます。

　
正直ハクスラ系としては成長要素などに深みがある作品ではないのですが、ハクスラ系のゲームを遊んだことがない！っていう人にはちょうど良いカジュアルさを持つゲームでオススメですね。